バイクに長時間乗っていると、手がしびれてくることがありませんか?
実はバイクは常に振動している乗り物。
そのため、長時間ハンドルを握っていると手に負担がかかり、痺れてくることがあるのです。
特に振動が強かったり、手に伝える時間が長いと振動障害と呼ばれる症状も現れることもあります。
この記事ではバイクで手がしびれてしまう原因と簡単にできる対策グッズをご紹介します。
快適なツーリングの近づけるヒントが見つかります。
バイクで手がしびれる原因は”振動”

手がしびれてしまう原因はハンドルに伝わる振動です。
振動の主な発生原は以下の2点です。
- エンジンの振動
- 走行時の路面から伝わる振動
バイクはエンジンが動いている限り、常に振動しています。
その振動がハンドルに伝わるため、手のしびれが起きるのです。
エンジンの振動で手がしびれる原因に

エンジンが稼働すると常に
「ドドドドドド」
と動き続けています。
さらにアクセルを回せばその振動はさらに強く、速くなります。
エンジンの振動がハンドルにも伝わるので、長時間握っていることで手がしびれてきます。
バイクはエンジンが無いと動きません。
つまり、振動を完全に無くすことは出来ないのです。
僕も対策をしていますが、それでも手のしびれを完全に無くすことは難しいです。
路面から伝わる振動も原因

舗装されていても、タイヤを通じてわずかな振動が伝わってきます。
自転車に乗ると分かると思いますが、走行中は手に振動が伝わってきますよね。
バイクならタイヤは自転車以上に高速で回転しているため、さらに細かくて速い振動が伝わってきます。
長距離ツーリングでは路面から伝わる振動も、手のしびれを起こす原因になるのです。
手のしびれを抑える対策グッズ

残念ながらエンジンを使用している限り、バイクの振動を完全に止める事は不可能です。
ですが、以下4点のアイテムをいくつか併用することである程度振動を抑えてくれます。
バーエンドで重りを使用する
バーエンドとはハンドルの端に着ける重りの事です。
振動対策の中で最もポピュラーな対策。
重いバーハンドルを付ければ、ある程度振動を抑えてくれます。
さらに商品によっては後述するインナーウェイトも付いていることもあるので、Wの効果で振動を抑えてくれます。
バイクにもよりますが、取り付け自体は簡単で、まだバイクを買ってから間もない僕でも取り付けることが出来ました。
インナーウェイトを使用する
ハンドルの内部に取り付けることのできる重りです。
バーエンドとセットになっているタイプもあるので、そちらを使用すればWの効果で振動を抑えてくれます。
1つ注意して欲しいのは、ハンドル径の確認です。
バイクによってハンドル径が違うので、ご自身が持つバイクのハンドル径の確認をお願いします。
こちらも思ったよりも簡単に取り付けが出来ます。
耐震ゲル入りハンドルカバーを使用する
ゲル入りのハンドルカバーも振動対策に効果があります。
ゲル自体が振動を吸収してくれます。
握った感触が少し変わるので最初は違和感を感じることもありますが、慣れていくことで次第に気にしなくなります。
こちらもハンドル径の確認が必要になります。
ハンドルブレースを使用する
ハンドルブレースとはバーハンドルに繋げて、剛性を高めてくれるアイテムです。
剛性を高める事で、振動も抑えてくれます。
ただし、スポーツバイクなどに付いているセパレートハンドルには基本的には対応はしていません。
そのためセパレートハンドルのバイクに乗っている方にはおすすめできません。
逆にバーハンドルのバイクなら簡単に取り付けることが出来ます。
耐震ゲル入りグローブを使用する
先ほどまではバイク自体を改造して振動を抑える方法をお伝えしました。
今回はグローブ自体にゲルが入っているので、バイクそのものをいじる必要がありません。
そのため、今回紹介するグッズの中で最も簡単に対策できる方法で、初心者の方におすすめです。
バイクをいじるのに慣れていない方はまずはゲル入りのグローブをしようしましょう。
まとめ

- 手がしびれる主な原因はエンジンと路面から伝わる振動
- 完全に消すことは出来ないがグッズで軽減は可能
- おすすめの対策は以下の通り
・バーエンドは定番の対策法
・インナーウェイトはバーエンドと併用できる
・ジェル入りハンドルカバーは握り心地が若干変わる
・ハンドルベースはバーハンドルのバイクにおすすめ
・ジェル入りグローブが最も簡単に対策できる
手のしびれの原因は、エンジンや路面から伝わる振動です。
その振動を完全に押さえる事は出来ませんが、ある程度軽減することが出来ます。
先ほど紹介したアイテムのほとんどは、併用が可能です。
僕もバーエンド、インナーウェイト、ジェル入りハンドルカバーを併用して使っています。
その結果、ある程度の振動が抑えられ痺れも少なくなりました。
まずは簡単に対策が出来るジェル入りグローブを試してみて、快適なツーリングを楽しみましょう!

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