「ヘルメットって高いし種類も多くて、何を選べばいいか分からない・・・」
ヘルメットってどれ選べばいいか最初は分からないですよね・・・
現在、いろんなヘルメットが販売されていますが、初めて購入する人が悩んでしまうのも無理はありません。
僕も最初は安全性、視界の広さ、快適性のどれを重視するかを悩みました。
この記事ではバイク初心者の方へ、ヘルメットの選び方とおすすめのモデルをご紹介します!
選び方の基準

まずは選び方を解説させて頂きます。
ヘルメットにもいろんな物があり、基準が無いと正直どれを選べばいいか分かりません。
そこで、僕の経験から以下の項目を選びました。
- 日本メーカーを選ぶ
- ヘルメットのタイプ
- ツーリングがしたいならOGKか、WINSがおすすめ
- 通勤、通学や近場のみなら安価メーカーでも可
- SHOEIやAraiはお金に余裕があるなら
- 機能性も大切
それでは詳しく解説していきます。
日本メーカーを選ぶ

ヘルメットを選ぶ際は必ず日本メーカーを選択してください。
これ1つ守るだけでもヘルメット選びに失敗するリスクはかなり減らせます。
その理由は以下の2つ。
- 日本人の頭の形に合った内部構造
- 安全性が世界トップクラス
日本人の頭に合った内部構造

海外メーカーのヘルメットも販売されていますが、やはり日本メーカーのヘルメットの方が僕たち日本人に合っています。
そもそも、海外(欧州)の人たちと日本人の僕たちは頭の形が違います。
海外(欧州)の人は「長頭型」といい、前後に長く、左右は短めという形。
一方僕たち日本人は「短頭型」といい、逆に左右は長めで、前後が短い形なのだそうです。
海外メーカーも長頭型に合わせて作られているので、日本人の頭の形に合わないのです。
合わないのに無理やりかぶっていると、最初は何ともありませんが、長時間かぶっていれば頭が圧迫され、強い痛みに襲われます。
日本メーカーなら、日本人に合わせた内部構造になっていますので、必ず日本メーカーを選んでください。
安全性が世界トップクラス

日本のヘルメットは世界的にも安全性に優れているといわれており、特にSHOEI、Araiは世界のヘルメット市場の9割を占めているほどだそうです。
(僕も知らなくてビックリしました)
日本製の安全規格はもちろん、世界的な基準のSNELL規格やECEもクリアしているヘルメットもあるくらいです。
そもそも、日本の安全規格は世界的に見てもかなり厳しく、これをクリアしないとヘルメットの販売ができません。
日本メーカーのヘルメットはそれほど安全性が高いのです。
ヘルメットのタイプを選ぶ

ヘルメットには大きく分けると以下の3つのタイプがあります
- フルフェイス
- ジェット
- システム
それでは次はその特徴をお伝えします。
フルフェイス

ヘルメットと言われ、真っ先に思いつくタイプではないでしょうか。
頭全体から顎まで覆ってくれているので、いざ事故に遭った時の負傷率がもっとも低いヘルメット。
簡単に言えば、3つのタイプの中で最も安全性が高いヘルメットです。
また、構造的にも風切り音が少なく、長距離ツーリングにも向いています。
どんなバイクにも似合うので、バイクとのコーディネートに悩むこともありません。
デメリットとしては頭と顔全体を覆っているので熱がこもりやすく、夏は暑いということ。
さらに目元以外顔が見えないのでコンビニなどのお店に被ったまま入れないという点です。
- メリット
・安全性がもっとも高い
・どのバイクにも合う
・風切り音などを一番軽減してくれる - デメリット
・熱がこもりやすく、特に夏は暑い
・お店に入る時は必ず外さないといけない
ジェット

フルフェイスとは違い、顔部分は全く覆っていないタイプのヘルメットです。
その分視界は広く、さらに軽いので人気にあるヘルメットです。
また、眼鏡をかけたまま被ることもできるのは地味に嬉しいメリット。
さらに嬉しいのはフルフェイスほど覆っている部分は少ないので、夏は3タイプの中で1番涼しいです。
ですが、”覆っている部分が少ない”という事は3タイプの中で1番安全性が低めです。
また、冬場は風がガンガン入るのでメチャクチャ寒くなります。
さらに風が入りやすいという事は風切り音も凄いです。
通常のジェットとは違う、スモールジェットというものもありますが、こちらは小排気量向けの物が多いので注意が必要です。
- メリット
・視界が広い
・軽い
・付けててもお店に入れる
・眼鏡をかけたまま被れる
(地味に凄いメリット) - デメリット
・3タイプの中で1番安全性が低い
・風が最も入ってしまうため、風切り音や冷えがすごい
システム

見た目はフルフェイスですが、シールドと一緒に顎部分も上げれるタイプです。
そのため、コンビニなどのお店に入る時も上げていれば入れます。
さらに水分補給や会話などがしやすいのも、嬉しいメリットです。
ただし、顎部分まで開閉する複雑なつくりになっています。
そのため、重さは3つのヘルメットタイプと比べて一番重いです。
長時間のツーリングではその重さで首が疲れてしまうというデメリットがあります。
また構造上、フルフェイスよりは安全性に欠けますし、風切り音もフルフェイスほど防げません。
安全性や性能面では”フルフェイスとジェットの中間”といった位置づけになります。
- メリット
・顎部分まで上げればお店に入れる
・水分補給や、休憩時など外さないで出来る。
・安全性と快適性が両立されている - デメリット
・重いので疲労蓄積が大きい
・フルフェイスと比べて安全性はやや欠ける
ツーリングがメインならOGKか、WINSがおすすめ

どちらも性能が高めでコスパの良いヘルメットメーカーです。
安全性はもちろん、機能もSHOEIやAraiに負けてません。
この二つ、どちらも高コスパで性能の高いヘルメットを作るメーカですが、強いて比較をするなら以下の通り。
- 機能性、ブランド重視なら
→OGKカブト - コスパ重視なら
→WINS
通勤、通学や近場のみなら安価メーカーでもOK

通勤や通学や近場のみの使用なら安価なメーカーでもOKです。
(ただし、日本メーカーのヘルメットであることが必須)
その理由は使用時間が短いからです。
ヘルメットって重いし、走っていると風切り音があります。
短時間の使用なら気になりませんが、ツーリングなどの長時間乗る場合はストレスになります。
OGKカブトやSHOEIなどの有名メーカーはそういった、ストレスが溜まるような困りごとを出来るだけ軽減するような機能が備わっています。
ですが、短い時間しか乗らないのに、有名メーカーのヘルメットを買うのは勿体無いという気持ちも分かります。
それなら、リード工業などの安価なメーカーで十分でしょう。
安価とはいえ、日本では安全が保障されていないヘルメットは販売禁止です。
そのため安全性は高いのでご安心ください。
SHOEIやAraiはお金に余裕があるなら

SHOEIとAraiは安全性、機能性、快適性が最も優れている分、非常に高価です。
理想としてはこの2つのヘルメットのどちらかを使用することですが、流石に高いので無理して買わなくてOK。
お金に余裕がある時に、検討するくらいで十分です。
機能性も大切

近場ならともかく、ツーリングだと長時間バイクに乗っているので、機能性が高くないと疲れやすかったり、ストレスが溜まります。
特にバイクは走行風を常に受け続けて走っているので、風切り音もあるし、風を受け続けることで疲れてきます。
高機能なヘルメットはそういったストレスをなるべく軽減できるような仕組みが施されています。
たとえば、ヘルメットの周囲を流れる気流をコントロールし、疲労の軽減をしてくれたり、風切り音を抑えてくれる構造を採用しているモデルもあります。
また、メガネを掛けている方はメガネ対応モデルかどうかも確認したいポイント。
実は僕もメガネユーザーですが、ヘルメットを選ぶ際は
「メガネが掛けやすいかどうか」
も重視しています。
掛けづらかったり、掛けている最中にズレたりするとストレスだし、普通に危ないです。
ストレスや疲労の軽減は安全にもつながる為、ヘルメットの機能性は意外にも選ぶときに欠かせない要素になっています。
おすすめのヘルメット3選

ここでは僕がおすすめするヘルメットをご紹介します。
ここで選んだヘルメットは「ツーリング向け」を基準として選ばせて頂いてます。
ツーリング向けなら多少重さはあるものの、安全性はもちろん、快適性も備わっているので、初めての人でも安心してバイクに乗れます。
OGKカブト KAMUI、EXCEED、RYUKI
ヘルメット3選!とか言いながら、ここでいきなり3つのヘルメットをご紹介してしまいました。
しかし、これはヘルメットのタイプで名前が違うだけで機能はほぼ一緒です。
- KAMUI=フルフェイス
- EXCEED=ジェット
- RYUKI=システム
となっています。
(上記のリンクはKAMUI)
主な機能としては
- インナーサンシェード付
- ヘルメットの周囲の気流をコントロール
- 操作しやすいベンチレーション
- 顎紐は付けやすく、外しやすいベルトバックル付き
上記になります。
僕も最初のヘルメットはKAMUIでした。
当時はよくわかってなかったのですが、ツーリング中ではインナーサンシェードやベンチレーションが活躍してくれました。
また、ベルトバックルは地味に便利で、付けるのはともかく、外すのも簡単なのはデカいです。
というのも、顎部分は見えないので手の感覚でやるしかありません。
友人のヘルメットを借りた時、結構外すのに苦労した記憶があります。
ですが、このベルトバックルなら、赤いボタンのようなものがあるのですが、それを引っ張るだけで簡単に外れます。
特に初心者の方は脱ぐのに苦労すると思いますので、この機構は思っていた以上に便利です。
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もう少し価格を抑えたい人はこちらのヘルメットがおすすめです。
こちらはフルフェイスとジェットタイプ、カスタマイズ性の高いXタイプがあります。
先ほど紹介したOGKカブトのヘルメットと同じように、インナーサンシェードやベンチレーション機能があります。
さらに実はこっちの方が重量が軽めで重さによる疲労蓄積はこちらのほうが優位です。
ただし、走行中の風切り音が気になるというレビューも多いです。
コストパフォーマンスを重視する方はこちらのヘルメットを勧めます。
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これは僕が現在使っているヘルメットです。
ハッキリ言います。
先ほど紹介したヘルメット2つの上位互換です。
KAMUIでもG FORCEでも話した機構はもれなく付いていて、何より、軽いです。
これに替えてからツーリングの疲労がぐっと減りました。
ただし、メチャクチャ高いのでお金に余裕のある方のみ、おすすめします。
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初心者の方は最初は実店舗で見てもらった方が良いです。
というのも、頭のサイズやヘルメットの使用感などは実際に被ってみないと分からないからです。
自分に合わないヘルメットを選んでしまうと、安全性も快適性も下がってしまいます。
経験者の方なら、ある程度分かるのでネットでの購入も出来ますが、初めてヘルメットを購入する方は実店舗で見てもらいましょう!
まとめ

最後に以下に今回のポイントをまとめておきます。
- 日本メーカーを選ぶ
- ヘルメットのタイプを選ぶ
・フルフェイス(安全重視)
・ジェット(視野重視)
・システム(利便性重視) - OGKカブトか、WINSが機能性とコスパが良くてオススメ
- 近場なら、安価なメーカーでもOK
(ただし日本メーカーを選ぶこと) - SHOEI、Araiは無理して買わなくてOK
- 機能性も大事
(特にメガネユーザーは対応モデルを確認すること)
ヘルメット選びって最初は本当に悩むと思います。
僕もジェットか、フルフェイスかで悩んでいました。
ですが、さんざん悩みぬいた結果、自分が満足するヘルメットを選ぶことが出来ました。
きっとヘルメット選びにあなたもたくさん悩んでいることでしょう。
ですが、悩めば悩んだ分、満足するヘルメットを手に入れられる可能性が高くなっていきます。
最後に
まずは実際にお店に行って試着してみてください。
自分に合ったサイズやフィット感を確かめられるので、より満足が出来るヘルメットを選びやすくなります。
あなたにとっての最高のヘルメットが手に入るよう願っています!


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