バイクの夏の暑さ対策まとめ!長袖は必須?快適ツーリングの服装とおすすめ装備

ツーリング

夏のバイクって乗らない人からすると

「風が当たって気持ちい良さそうだね」
なんて言われます。

確かに走ってればそれなりに風が当たるのである程度涼しいですが、暑い時は暑いです。
そのため夏のツーリングも少しでも涼しく過ごす対策は必要です。

この記事ではそんな夏のツーリングの対策を解説していきます。

夏でも半袖は厳禁

バイクで走行する時は半袖は厳禁です。
最低でも長袖長ズボンが鉄則。

その理由は以下の2つです。

  • 安全のため
  • 疲労の軽減のため

安全のため

バイクは体が野ざらしです。
肌を露出していると、転倒や事故に遭った時、怪我をするリスクが非常に高くなります。

立ちごけでも、露出している肌と地面が接触した時に怪我してしまう可能性もあります。

そこで、肌が見える部分を減らすことで、怪我のリスクを少しでも減らすことが出来ます。

暑いかもしれませんが、万が一のためにも半袖は止めて、長袖長ズボンでいきましょう。

疲労の軽減のため

意外かもしれませんが、体に直接風が当たり続けると非常に疲れます。
体が風の抵抗に耐え続けることで筋肉に負担がかかり、さらに体温低下でエネルギーの消費が大きくなるからです。

これは僕が実際に経験したことです。
まだバイクに乗り始めたころ、キャンプツーリングをしてた時ですが、忘れ物をしたのでコンビニへ行くことにしました。

「10分~15分くらいだから良いか」
と思い、ジャケットも着ず、半袖で向かったのですが、それだけなのに非常に疲れました。

ジャケットは安全なだけでなく、疲労軽減にも役立つことを知りました。

夏用バイクジャケットで乗り切る

「でも、夏に長袖なんて暑くてたまらないよ・・・」
と思うかもしれません。

たしかに、暑い日に長袖のTシャツなんて着ていたら、暑くてたまりません。
走行中ならまだしも、休憩時などバイクを降りた時は非常に暑いです。

そこで、夏用のバイクジャケットを利用します。

バイク用ジャケットには以下のメリットがあります。

  • プロテクター内臓
  • 通気性が抜群

プロテクター内臓

夏用に限らず、バイク用のジャケットにはプロテクターが付いていることが多いです。

プロテクターがあれば万が一事故に遭ったときに怪我をするリスクを減らせます。

僕もツーリングに行き時は、必ずプロテクター付きのジャケットを着ています。

通気性抜群

夏用のジャケットは通気性が抜群です。

そのため、走行風が抜けて気持ち良く走れます。

「ずっと当たってて疲れないの?」
と思われるかもしれませんが、体に直接風が当たるわけではありませんので大丈夫です。

ただし、休憩時などバイクを停めていれば、暑いです。
そこで、ジャケットは脱いで半袖になればOK。

バイク用ジャケットの良い所は、こうした切り替えを瞬時にできるところです。

冷感インナーは朝晩と山は避ける

冷感インナーは朝晩と標高の高い場所では避けてください。

その理由は、体が必要以上に冷えてしまうからです。

冷感インナーを着ている時に風を受けると、いつも以上に冷たく感じます。

もちろん、日中の暑い時間帯では非常に涼しく感じて良いのですが、朝晩や標高の高い場所は真夏でも涼しく、冷感インナーを着ていると逆に寒くなってくるからです。

僕が阿蘇山へキャンプに行った時も、真夏なのに夜になると非常に冷え、持ってきた防寒具を全て利用したくらいです。(この時、冷感インナーは使用していませんでした。)

冷感インナーは時と場所を考えて使うようにしましょう!

山間部や標高の高い所へ行く

ツーリング先として、ビーナスラインや阿蘇山などの標高の高いところをおすすめします。
その理由は峠や山は平野と比べると涼しく過ごしやすいから。

よく聞く避暑地で軽井沢がありますが、そこも1000mの高原にあります。

山は平野から100m上がる度に、0.6度下がるとされています。

そのため、夏のツーリングは山へ行くことで平野よりも涼しく過ごすことが出来るのです。

夏のツーリングを乗り切るおすすめアイテム

それではここで夏のツーリングのおすすめアイテムをご紹介します。

今回、選出した主な審査ポイントは通気性と疲労軽減度です。
夏は暑くて、ただでさえ体力を消費します。
体力が消費され続ければ、集中力と判断力が低下し、事故を起こしやすくなってしまいます。

そこで、通気性がよく、疲労を軽減できるアイテムをご紹介します。

バイクジャケット1
パワーエイジ イージーライドパーカー

パワーエイジの夏用のパーカーです。
フルメッシュではありませんので、比べると若干通気性が劣ります。

しかし、それでも十分風を通してくれるし、なにより軽いです。
軽いジャケットは長時間走った時の疲労が少ないのが特徴。

そのため、通気性と軽さの総合力で、フルメッシュジャケットよりも疲れにくいパーカーです。

ただし、胸部プロテクターは付いてないので、別途で用意する必要があります。

バイクジャケット2
コミネ プロテクトフルメッシュジャケット ネオ

風通しを重視するなら、フルメッシュジャケットがおすすめ。
そこで、コミネのプロテクトフルメッシュジャケット ネオをご紹介します。

胸部プロテクターも標準装備なので、これ1つ買えば夏のジャケットに必要なものは一通りそろいます。
(胸部プロテクターは別のジャケットが多い)

さらに安価なので気兼ねなく使っていけるのもメリット。

ただし、先ほど紹介したイージーライドパーカーよりも重量があります。

風通しは良いものの、長時間ツーリングではイージーライドパーカーよりも疲れやすく感じるかもしれません。

バイクグローブ
カエディア プロテクターメッシュグローブ

カエディアのフルメッシュグローブです。

見た目がシンプルなので、どんなジャケットにも合います。

手の甲の部分だけでなく、手のひら部分も通気口があるので、長時間のバイク走行でも蒸れにくいグローブです。

冷感インナー
ジードラゴン 接触冷感インナー ロングスリーブ

ワークマンでよく見るメーカーのジードラゴンです。
現場目線で作られた冷感インナーです。

真夏の現場で使用することを想定されたインナーです。

走行風に当たり続ければ、真夏のツーリングを涼しくしてくれるアイテムです。
また、背中側はメッシュ素材なので、蒸れを抑えてくれる機能もあります。

ただし、時間と場所を選んで使うようにしましょう!

まとめ

今回の記事をまとめると

  • 夏でも長そで長ズボンが鉄則
    →安全と疲労軽減のため
  • 夏用バイクジャケットを使用する
    →休憩時は脱いでOK
  • 冷感インナーは万能ではない
    →場所と時間を考える必要がある

夏のツーリングは暑いです。

何も対策をしないと暑さで疲れてきて集中力や判断力が鈍くなってきます。

つまり、安全にかかわってくるのです。

今回、お話しした対策で夏のツーリングを乗り切っていきましょう!

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