「夏のバイクって暑いし、安全性も必要だし・・・おしゃれなんて無理じゃない??」
そんな風に思っていませんか?
たしかに夏は暑いのに、安全性を考えたら長袖長パンツを身に付けなきゃいけないし、プロテクターまで必要です。
あぁ・・・想像をするだけで、すでに汗がにじみ出てきそうです。
だからついつい
「夏のバイクはおしゃれよりも、快適性だ!」
と考えてしまいがち。
ですが、実は夏のバイクでもちょっとしたポイントをおさえる事で十分おしゃれに見せる事が可能です。
しかも、乗車時と降車時に2つのスタイルと楽しめるのも夏ならでは。
この記事では
- 夏のバイクコーデのポイント
- おすすめのバイクアイテム
- 合わせ方の具体例
を分かりやすく解説します。
「暑さ対策×おしゃれ」
この二つ、難しそうでコツさえ押さえれば誰でも両立出来ます。
バイクでも夏の服装はオシャレに出来る!

「夏のバイクでオシャレなんて出来るの??」
と思うかもしれません。
しかし、むしろ夏のバイクこそ、オシャレに過ごすチャンスなのです。
その理由は乗車時と降車時でそれぞれファッションを楽しめるからです。
それでは詳しく解説していきます。
バイク乗車時はバイクジャケットを使用

バイク乗車時は必ずバイクジャケットを使うのがおすすめです。
その理由は以下の2点です。
- 降りたら脱いで涼しく過ごせる
- 走行時はライダー感が出てむしろカッコいい
ちなみに今回の記事では「オシャレ」に関する記事なので安全性についてはあまり書いておりません。
降りたら脱いで涼しく過ごせる

バイク用のジャケットは基本的に長袖です。
そのため、走行時は風で涼しいですが、休憩時などバイクが停車している時は暑いです。
停車中はどうしても暑くなるので、サッと脱げるバイクジャケットがおすすめ。
休憩時に脱いだ時は半袖になって、夏らしい格好が出来ます。
走行時はライダー感が出てむしろカッコいい

走行時は逆にジャケットを着る事でカッコよく見えます。
バイクのジャケットは街中だと若干浮いていますが、バイクに乗っている時はむしろこれが無いとファッション的にも決まりません。
その理由は「オシャレ」という点で見れば、バイクもコーディネートの1部になるからです。
バイクジャケットは当然バイクに乗る為に作られたジャケットです。
それを着た状態で街中を歩くと”乗っていないのにバイクジャケットを着ている人”に見えてしまい浮きやすい印象になります。
しかし、バイクに乗ればジャケットとバイクで統一感が生まれるので、一気にオシャレに見えます。
そのため
- 街中を歩く際は脱いでおく
- バイク乗る時は着る
上記の2点を守ることで街中でも走行時でもオシャレに見えます。
下半身は見た目を整える

ファッションの世界では上半身は印象を決め、下半身は全体の見た目を整える役割があります。
多くの人は上半身は結構考えるのですが、パンツはそれほどでもありません。
しかし、ファッション初心者は最初にパンツを選ぶべきです。
(特に黒のパンツがおすすめ)
その理由は最初にいったとおり、全体の見た目を整える役割があるからです。
バイク用パンツの選び方は以下の2点です。
- 黒のパンツは基本のアイテム
- ライダーらしさならデニムパンツがおすすめ
黒のパンツは基本のアイテム

黒のパンツはバイクに限らず、ファッションアイテムの基本とされています。
その理由は何にでも合うからです。
例えば、上が派手で個性的なジャケットを羽織っていても、下のパンツは黒色だと何故かさまになります。
これは派手な印象を持った上半身を、下半身で落ち着いた黒色のデザインで、見た目のバランスを整えているのです。
また、黒色のズボンは何にでも合うため、1着持っているだけでも色んな服を着まわせます。
「ライダーらしさ」ならデニムパンツがおすすめ

ライダーらしさを求めるなら、デニムがおすすめです。
デニムパンツはもともと重労働者のための作業として作られていました。
そのため素材が丈夫なので、昔からライダーの装備として定着しています。
バイクファッションメーカーでもバイク用デニムパンツを作っているくらいです。
ライダー感も出したいという方はデニムパンツを選ぶことをおすすめします。
靴は素材と色で印象を与える

バイク用シューズはスニーカータイプか、ブーツタイプがメチャクチャ多いです。
(というか、ほぼこれ2択)
どちらもカジュアル性の高いデザインです。
そこで靴は素材と色、デザインで与える印象を調整します。
- 落ち着いた雰囲気が良い人
→革製の黒色のブーツタイプ - カジュアル寄りにしたい人
→スニーカータイプ(何色でもOK)
落ち着いた雰囲気を出したい人

落ち着いた雰囲気を出したい場合は、革製の黒色ブーツがおすすめです。
理由はシンプル。
- 革=フォーマル素材
- 黒=フォーマルカラー
だからです。
ビジネスシューズを思い出すと、黒や茶色の革靴が多いはずです。
多くの人にとって「黒の革靴=きれいめ・ビジネス」のイメージが強いため、足元に黒革のブーツを合わせると、大人っぽい印象が加わります。
そのため、バイクファッションに落ち着きを出したい人は黒革ブーツが最適です。
ただし、革製品は夏だと風をほとんど通しません。
そのため暑くて蒸れやすいので注意が必要です。
カジュアル寄りにしたい人

カジュアルに寄せたい人は、スニーカータイプが良いでしょう。
ただし、バイクファッションはそもそもカジュアル寄りになりやすいので、色やデザインは落ち着いたものを選ぶとバランスが取りやすいです。
その方がコーデの幅が広がります。
また、夏だとメッシュ素材で作られたものも多いので、快適さ外したくないなら、こっちのタイプがおすすめです。h2:おすすめバイクファッションアイテム
ここではおすすめのファッションアイテムをご紹介します。
選んだ基準としては、ライダー感があまり強くない物を選びました。
というのも、バイクファッションメーカーには”ライダー感が強いアイテム”が多いです。
(当たり前ですが)
今回選んだアイテムは1つ1つはそこまでライダー感は無い物の、組み合わせによっては”丁度いい”具合になるよう選んでいます。
パワーエイジ イージーライドパーカー
- 乗車時もカジュアルに乗りたいなら
- 軽いため、疲れにくい
- 寒い時はインナープロテクターとして使える
僕のブログでは多くの記事でこのジャケットを紹介しています。
そのくらいこのジャケットはよく、夏はもちろん、秋や春の間でも大活躍してくれます。
見た目は普通のパーカーで、街中でも溶け込めるデザインです。
シンプルなデザインなので、後述するズボンのどれも合わせることが出来る万能パーカーです。
(ただし、デニムパンツは濃い目が必須)
若干暑そうにも見えますが、生地自体が薄いため風をよく通し、見た目以上に涼しく過ごせるパーカーです。
パワーエイジ アーリーライダース
- ライダーらしさならこれ
- フルメッシュなので、風通し抜群
上半身にライダーらしさを出したいならこれです。
フルメッシュなので風通しは抜群で、先ほど紹介したイージーライドパーカーよりも涼しく過ごすことが出来ます。
また見た目もシンプルなデザインなので、こちらも合わせられるズボンが多めなのもメリットです。
デイトナ エアフルメッシュパンツ
- フルメッシュなので走行時は涼しい
- 見た目はシンプル
- フルメッシュジャケットと合わせるのは難しい
フルメッシュなので走行時は涼しいです。
デザイン的にはシンプルですが、素材がフルメッシュなので、上もフルメッシュ素材だと若干浮く可能性があります。
そのためイージーライドパーカーなどのフルメッシュではない素材のジャケットがおすすめです。
デイトナ タクティクールパンツ
- 撥水機能付き
- 肌触りが良く速乾性が高い
こちらはシンプルなカーゴパンツです。
フルメッシュではない為、先ほど紹介したパンツと比べると若干暑いです。
ですが、肌触りが良く、速乾性が高いため、汗をかいてもすぐ乾いて快適に過ごせます。
また、春夏秋のシーズンを使用できるので、1年を通して長く愛用できるズボンです。
エドウィン バイク用 デニムパンツ
- 見た目はどう見ても普通のデニムパンツ
- 膝パッドも入れられる
見た目はどう見ても普通のデニムパンツで普段使いもOK。
デニム素材は丈夫でさらにこちらは膝パッドも内蔵が出来るので、より安全性が高いです。
ただし、カジュアルな印象が強いため、パーカーなどのカジュアル性の強いジャケットと合わせると、すこし子供っぽく見えるかもしれません。
もし、デニムパンツでも大人っぽく合わせたいなら
- 濃い目の色を選ぶ(黒が一番)
- 自分のサイズに合ったものを選ぶ
上記の2点を意識すると、一気に子供っぽさが消えます。
デイトナ バイク用マウンテンブーツ
- 革製のマウンテンブーツ
- 黒色で落ち着いた色
マウンテンブーツタイプのバイク用シューズです。
黒色の革製でシンプルな見た目で落ち着いた雰囲気はもちろん、カジュアルなコーディネートにも合います。
見た目はブーツタイプなので履きづらそうですが、サイドにジッパーが付いているので、実は着脱しやすく出来ています。
また、本格牛革製なので手入れをキチンとすれば長い期間使用できるのもメリット。
ただし、通気性は全くないので夏はメチャクチャ暑いです。
h3:エルフ バイクシューズ EXA11
- 紐にストッパーが付いているため結ばずに固定出来る
- 通気性と透湿性が高いため、快適性はこちらが上
エルフはエンジンオイルのメーカーなのですが、実はバイク用シューズも作っています。
シューズ紐にストッパーが付いているため、わざわざ結ぶ必要がありません。
また、透湿性や通気性もあるので、先ほど紹介したシューズと比べると快適性はこちらに分があります。
手入れもただ拭くだけでOKなのも嬉しいポイントです。
合わせ方例

それではいくつか具体的な合わせ方の例を紹介します。
ここで紹介したもの以外にも色々ありますが、基本的に黒か濃い目のパンツを選んでおけば外すことはありません。
上 イージーライドパーカー
下 フルメッシュパンツ
靴 バイクシューズ EXA11 (黒)
涼しさ抜群の組み合わせです。
どれもカジュアル性の高いアイテムですが、黒パンツと黒スニーカーで足元が引き締まるので全体スッキリまとまります。
おしゃれというよりも、「涼しさ重視で快適に走りたい」という人に向いた組み合わせです。
上 アーリーライダース
下 バイク用デニム(濃いめ)
靴 バイク用マウンテンブーツ
今回紹介するコーデで最も「ライダーらしさ」が出ます。
どれもジャストサイズにすることで、全体的に落ち着いた雰囲気になります。
アーリーライダースには明るめの色もあるので、カジュアル寄りにしたい場合は、グレイッシュホワイトかサンドを選ぶのもおすすめ。
上 イージーライドパーカー
下 タクティカルクールパンツ
靴 バイク用マウンテンブーツ
パーカー×カーゴパンツという
カジュアルなコーデですが、黒ブーツと合わせる事でラフになりすぎず、バランスの取れたコーディネートになります。
カーゴパンツを自分に合ったサイズを選べば、より綺麗にまとまったバイクスタイルになります。
まとめ

今回の記事をまとめます。
- バイクジャケットを使用する事
・停車中はサッと脱いで涼むため
・バイク乗車時はむしろカッコいい - 下半身は見た目を整える
・初心者はまずはパンツを買うこと
・黒や濃い目のパンツは外さない
・ライダーらしさならデニムパンツ - 靴は素材で与える印象を調節
・黒色と革製のブーツは落ち着いた雰囲気
・スニーカータイプはカジュアルな印象
バイクでオシャレをするのは難しいと思われがちですが、基本さえ押さえれば誰でもバイクでオシャレを楽しむことが出来ます。
ただ
「でも、今回のバイクアイテムを揃えるとなるとちょっと高い・・・」
と思う方もいるはず。
そんな方は最初は以下の2つだけでOKです。
- 黒のパンツ
- 薄手のバイク用ジャケット
この2つだけで夏のバイクスタイルは一気に変わります。
最初は必要な分だけ揃えて、あとから少しずつ揃えていってもOKです。
ぜひ、あなたらしいバイクファッションを楽しんで、周りに思いっきり自慢しちゃいましょう!

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