冬にバイクに乗っていると、手が冷たいを通り越して、手が痛くなりませんか?
手が冷えてくると、ハンドルやレバーの操作がしづらくなります。
そうなると、事故を起こしてしまう可能性も決して低くありません。
手はライダーにとって命綱です。
だから、手の冷えというのは必ず対策が必要になります。
そんな冬の寒さから手を守る方法は以下の3つになります。
- 冬用バイクグローブを用意
- グリップヒーター
- ハンドルカバーの装着
冬用アイテム3つを併用する理由

「グローブだけで良いんじゃないの?」
「グリップヒーターがあれば十分でしょ」
「ハンドルカバーなんて、ダサいから付けたくない」
きっとこのように思われるでしょう。
しかし、この3つをかけ合わせる事で手の冷えをほぼ防止出来ます。
その理由は以下の通り
- グリップヒーターとハンドルカバーで熱を逃がさない
- グローブの保温機能で手の冷えを防ぐ
グリップヒーターとハンドルカバーの相乗効果

グリップヒーターは名前の通り、ヒーター機能が付いたグリップです。
グリップに電気が流れて温めてくれます。
「じゃあ、これだけで良いじゃん」
と思うかもしれませんね。
ですが、バイクは常に風を受けています。
それは手も同じです。
手のひらは暖かくても外側の部分は段々と冷えてきます。
そうすると、十分に温められなくなっていきます。
そこで、ハンドルカバーの出番。
ハンドルカバーをすすめる理由は以下の通り
- 手にかかる走行風を防いでくれる
- ハンドル部を覆うのでグリップヒーターで温めた空気が逃げにくい
「まるで手だけのコタツのようだ」
そうおっしゃる人もいるくらいです。
このことから、ハンドルカバーとグリップヒーターは手の冷え対策でいうと最強のコンビだったりします。
ただし、ハンドルカバーにはいくつか注意点があります。
- 手元が見えない
- 手を入れる口が狭くてグローブした手がいれづらいタイプがある
- 操作性が悪化するタイプもある
上記のようなデメリットがあります。
なので、ハンドルカバーは以下のタイプがおすすめです。
- 手を入れる開口部が広い
- 操作性を悪化させない仕様(スイッチ部分を開口部ごと覆うなど)
しかし、いくら暖かいとはいえ、
「手元が見えないのはなんだか怖いな・・・」
と思う方もいると思います。
そんな方は後にご紹介する僕が実際に使っているグローブを参考にしてみてください。
冬用グローブで手の冷えを防ぐ

ハンドルカバーとはいえ、走行風はすべて防ぎれません。
開口部や縫い目、取り付け部のスキマから風が入ってくるからです。
そこで、防風性能を持つ冬用グローブの出番です。
特におすすめはロングタイプです。
袖口まで覆い隠せるので、そこから入るスキマ風を防いでくれます。
まとめるとそれぞれのパーツの役割は以下の通りになります。
- グリップヒーター
・手のひらを温める
・ハンドルカバー内を温める - ハンドルカバー
・走行風から手を守る
・ハンドル内部の熱を逃がしにくくする - 冬用グローブ
・ハンドルカバーに入るスキマ風から手を守る
・グローブの保温機能で手の冷えを防止する
バイクで手が寒い時のおすすめアイテム

それでは実際に僕が使っているor使っていたアイテムを含めて、おすすめのバイクの冬用アイテムをご紹介します。
バイクで手が寒い時におすすめの冬用グローブ
まず、最初におすすめしたいのが、僕が使っているアイテム
パワーエイジのソフトウィンター
僕が使った中で一番暖かいグローブです。
正直、ロングツーリングや長時間の乗らないのであれば、これとグリップヒーターで十分なくらいです。
その理由は、このグローブはグリップヒーター対応だからです。
実際、前の手袋と比べるとグリップヒーターの熱を感じやすくなり、めちゃくちゃ暖かいです。
(理屈は分からないです。ごめんなさい)
なので、ハンドルカバーは怖いという人はこのグローブがおすすめです。
ただ
「これだったらハンドルカバーなしでも同じくらい暖かい」
という訳ではありません。
暖かさで言えば、ハンドルカバーも合わせた方が絶対に温かいです。
またこのグローブ、一応スマートフォン対応と謳っているのですが、僕は数日で反応しなくなったので、その点はあまり期待しないほうが良いです。
このグローブは以下のような方がおすすめ。
- 長時間乗らない人
- ハンドルカバーを付けるのが怖いという人
- ハンドルカバーも合わせて絶対的な温かさを手に入れたい人
- 機能はともかく、とにかく暖かさを求めている人
バイクで手が寒い時におすすめのハンドルカバー
僕が昔、使っていたのはゴールドウィンのハンドルカバー GSM19760というものでした。
しかしこの製品、今は販売されていないです。
さらにこの後継製品であるエアロカバーも販売終了しています。
他に何かないかなーと思い調べたところ、MARUTOというメーカーのハンドルカバーをみつけました。
以下のメリットがありました。
- 形状安定素材で形が崩れにくいので手の出し入れが楽
- 防水加工で突然の雨でも大丈夫
- スイッチ部分はあえて覆わないので操作性を損なわない
特に「スイッチ部分はあえて覆わないので操作性を損なわない」という部分。
ハンドルカバーのデメリットを消しているのはデカいです。
しかも、安価。
僕が当時買ったゴールドウィンのハンドルカバーの半分くらいで買えるのは非常にお得と感じます。
ハンドルカバーをお探しならこれ一択です。
大久保製作所 MARUTO F1-WG-01 マルトを楽天でチェックバイクで手が寒い時におすすめのグリップヒーター
グリップヒーターの取り付けは正直難しいと感じるのではないでしょうか?
かといって、お店に頼むのも工賃がな・・・と思うかもしれません。
そこで、勧めたいのが「巻くタイプ」です。
僕はバイクを買ってから、このタイプのグリップヒーターしか使っていません。
その理由は以下の通りです
- 誰でも簡単に装填出来る
- バイクを選ばないので、一々サイズなどを調べなくても良い
また、巻くタイプには以下の2種類あります。
- USB電源供給タイプ
- シガーソケット電源供給タイプ
今はUSBタイプが主流のようです。
最近のバイクはUSB電源が付いているタイプも多いので、USBタイプがおすすめです。
もし、あなたのバイクにUSB電源が付いていないのであれば、後付けでも出来ます。
USBは他にもスマホの充電でも使えるので、付けといて損はないでしょう。
まとめ

冬のバイクで手の冷えを守るにはグローブだけじゃ不十分です。
最低でも、もう一つアイテムを揃える事が必要です。
ここでもう一度各アイテムの役割を乗せておきます。
- グリップヒーター
・手のひらを温める
・ハンドルカバー内を温める - ハンドルカバー
・走行風から手を守る
・ハンドル内部の熱を逃がしにくくする - 冬用グローブ
・ハンドルカバーに入るスキマ風から手を守る
・グローブの保温機能で手の冷えを防止する
この3つを組み合わせれば手が冷たいなんて言えないレベルになります。
正直に言います。
グローブはともかく、今回オススメしたアイテムって正直ダサいんです。
ですが、冬のバイクはそんなこと言ってられません。
冬のバイクでカッコつけてたら体が冷えます。
そうなると操作性が落ちて事故の発生率が高まります。
実際、僕の冬のファッションスタイルはモコモコしてて見た目よりも、暖かさ重視で選んでいます
今回のその点を重視して選ばせて頂きました。
冬のバイクライフを安全に楽しんでくださいね!


コメント